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山口三郎 (海軍軍人) : ミニ英和和英辞書
山口三郎 (海軍軍人)[やまぐち さぶろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [み]
  1. (num) three 
海軍 : [かいぐん]
 【名詞】navy, Navy
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
軍人 : [ぐんじん]
 【名詞】 1. military personnel 2. soldier 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

山口三郎 (海軍軍人) : ウィキペディア日本語版
山口三郎 (海軍軍人)[やまぐち さぶろう]
山口 三郎(やまぐち さぶろう、1889年明治22年)9月27日 - 1934年昭和9年)2月1日)は、日本の海軍軍人で海軍航空草創期の搭乗員。海軍随一の空爆の名手〔『号外 昭和史』「神兵隊事件」〕であったが、神兵隊事件内乱予備陰謀罪に問われ検挙された。最終階級は海軍中佐
== 人物・来歴 ==

===略歴===
海軍兵学校39期。山口は米沢藩士族の出身で、海軍少将・山口実(海兵36期)は実兄である。1911年(明治44年)7月、中位の成績で海兵を卒業した。伊藤整一角田覚治和田操らは同期生である。中尉時代に第6期航空術研究委員に補され、搭乗員となる。英国の航空学校で航空戦術などを学び、航空隊の教員や飛行長、飛行隊長を歴任。優れた後進を多数育成し、その功績は大きかった〔『一海軍士官の半生記』「霞ヶ浦航空隊附」〕。1933年(昭和8年)に生起した神兵隊事件では7月7日に首相官邸警視庁を爆撃する予定であったが、同月11日に延期となるうちに計画が発覚。山口は逮捕され、予審中に死去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口三郎 (海軍軍人)」の詳細全文を読む




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